ふmmm |
気になる事象 |
『美術手帖』の最新号が届いた。
私はこの数年、歴史的資料の蓄積という意味においてのみこの雑誌を購読しており、ほとんど読むに値する記事はない。
この雑誌についてはもはや何を言っても無駄だと思うが、今後も今回と同様の不快感を味わい続けることとなろうから、一度だけ批判をしておく。
「頂上バトル!日本近代美術の傑作150」というくだらない特集のタイトルについてはひとまず措く。
なぜ130点の作品しか掲載されていないかもよくわからないが、そもそも編集者は150点もしくは130点の作品を選んで600字程度の解説を加えることに意味があると考えているのだろうか。
内容などはどうでもよい、後で特集の部分だけを抜き出して出版しようという意図があまりにもみえみえで情けない。
いくつかの時事的なニュースと『後美術論』以外に読む必要のある記事が見当たらないのはいつものことだ。
宣伝か広告か不明の記事やら「AKB美術部」やら失笑を禁じえない内容ばかりだ。
私自身、『美術手帖』には何度か寄稿したことがある。関西地区のレビューも担当した。
長い歴史をもつこの雑誌には敬意を払ってきた。
しかし今やメディアの商業的堕落の典型をみる思いだ。なぜ誰も正面から批判しないのか。二度と声もかからぬだろうが、私も今後一切原稿を寄せるつもりはない。
Dia-chan (by E_inya)
Kirsten Dunst in Lula
(via suzukichiyo, rabbithugs)
Painted Bird Cake
(via Elmer Duyvis) trippin bird